ママと杏奈とヨッシーの日記

三輪車を買いました。

アンナの誕生日まで、まだ少しありますが、先日かわいい色の三輪車を、ブルックリンのお店で見つけて気になっていたので、思い切って買いに行ってきました。

先日底に行った時に、値段も手ごろで、イタリア製、なんといっても、色がかわいい三輪車があり、ママはすぐ気に入ってしまい、アンナも、早速お店で乗ってるし、
「これしかないな」
と、思いながらも、なぜか買わずにお店を出てきてしまってて、ずっと後ろ髪を引かれる思いでした。
昨日、パパがお休みだったこともあり、お昼過ぎに行きました。
お店のショーウィンドウに、飾ってあったので、
「この三輪車がほしい」
といったら、
「もうこれが最後の1個なの、これでいい？」
と、ショーウィンドウからおろしてくれて、購入できました。
あ~、良かった。無事買えて。

お店から出て、早速乗ってみると、
「あれ、こげない」
そう、アンナは、まだこれが自分でこいで進むものとは分からないので、足で、地面をけって進んでました。
今日から特訓です。

辛～い、タイカレー

この3日間ほど、また蒸し暑さが戻ってきて、ちょっと不快な毎日を過ごさせていただいてます。

さて、今日、ちょっとウィリアムスバーグ(ブルックリン)に用があって、ついでにパパが良く行く「thai」レストランで、家族でランチを食べてきました。
ランチのお値段が安いのと、おいしいということで、パパは、超！お気に入りみたい。
注文したのは、、は、グリーンカレーと、レッドカレーと、パッタイ。
私は、ベジーグリーンカレーを頼み、食べてみたら、辛い辛い。暑いのに、辛いから、がんがん汗が出ちゃって、真夏が戻ったような気分でした。
でも、おいしいので、どんどん食べちゃって、苦しいったら。
もう、夕飯も、いらないかなぁ。なんてね。

バケーション2005夏　3日目アトランティックシティ

2泊3日の旅も、もう終わりです。

最終日は、パパは、ゆっくりお目覚めです。あんまり遅いので、ホテルの朝ごはんの時間が終わっちゃうかと思いました。
朝ごはんの、バッフェで、見た目、「さばの照り焼き」があったので、ママも、パパも喜んで取ってみたら、やっぱり違ってやたら塩っ辛い燻製でした。
アンナは、旅行中、あんまり食べなかったけど、とりあえず、ミルクと、オレンジジュースを飲んで、あとはワッフルを少々。
ま、お腹いっぱいになったので、お部屋に戻って帰り支度。

車に荷物を置いて、アトランティックシティのボードウォークをてこてこお散歩。

昨日の夜は寒いくらいだったのに、この日は、日が刺すようにい照り付けて、暑いったら、もう。
どちらかと言うと、安っぽいお土産が、延々とつながっていて、行けども行けどもボードウォ－ク、日陰も無く、かなり疲れました。

あまり日差しが強いので、ママは$1のサングラスを購入。そして、2分後、アンナに壊されました。あ～あ。

前日（LABOE DAY)で夏休みが終わりなので、この日は、ご老人ばかりです。

さすがに疲れて、4時ごろ、帰宅の途に付きました。
マンハッタンに到着後、いつもの回転寿司でおすしを食べ、お疲れ様~。

次のバケーションはいつかなぁ？

バケーション2005夏　2日目絵本遊園地

six flagsの近くのホテルで一泊して、翌日向かうのは、「アトランティック･シティ」。とはいっても、子供がいるので、カジノは無し。

まず、向かったのは、インターネットで、子供と遊べる場所を探して、決めた「storybook land」という、子供の遊園地。
子供の遊園地というだけあって、アンナの分も、しっかり入場料を取られましたが、乗り物は全部乗れました。

まずは、「カルーセル」(回転木馬)。
これを最初に乗ったら気に入っちゃって、続けて4回ほど(いや、もっとかな)乗り、ママは、少し、目が回ってしまいました。

「ダンボ」ではないですが、象の乗り物です。くるくる回って、上に行ったり、下に下がったりと、普通に楽しそうです。

パークの中には、ちょこっとだけ、動物がいました。
これは、孔雀。でも羽を広げているところは、見れませんでした。あと、ヤギがいて、餌をあげることが出来ましたら、ちょっとアンナには怖かったようです。でも、見てるだけなら平気でした。

そして、ちっちゃいですが、生まれて初めてのジェットコースター。
ママは、怖いので、乗りませんでしたが、1歳でも乗れるジェットコースターなんて、あるんですね。

そろそろパークにお別れ。思ったより、楽しいところでした。
このパークは、今年で50年だそうで、大きな(5メートルくらいある)バースデイケーキが真ん中にありました。ちなみに、働いているのは、70過ぎくらいの、おじいちゃん、おばあちゃんばかりで、のんびりした場所です。

そして、今日の宿泊地、アトランティックシティの、「TAJ MAHAL」。
ここは、ママがどうしても泊まりたかったホテルです。
理由は、「SEX &THE CITY」で、出てきたからと言う、単純なものです。あと、こっちでやってる「THE APPRENTICE」と言うテレビ番組でも、使われました(すごく、ミーハー)。さらに、ボードウォークもつながってるし、カジノは出来ないけど、せめてちょっとでもリッチな気持ちなれるかなぁと思いまして、決めました。
この景色、テレビで見たとおりです。
これを見て、ちょっと感動。

この日の夕食は、ホテルの中のステーキハウス。
パパが、お肉が食べたいと言うので、イタリアンレストランと迷ったのですが、ステーキハウスにしました。
雰囲気もまぁまぁで、お値段もそれなりに良かったのですが、やっぱり子連れでのレストラン（しかも高級っぽい)での食事は、疲れました。
前半は、味わって食べるんですが、ゆっくり料理を持って来られちゃうから、アンナが騒ぎ始めちゃうし、だんだん、早く食べなきゃって気になってきて、味わうどころじゃ無くなっちゃいます。
ウェイターさんたちはとってもいい人ばかりで、「クッキー食べる」といって、クッキーをアンナに持ってきてくれたり、「うちにも子供がいるんだ」といっては、写真を見せてくれたりもしました。
やさしくしてくれて、ありがたかったです。

この日の締めくくりは、この日までで終わってしまう　（着いた日は、「LABOR DAY」です）　ボードウォークの、これまた遊園地。
かなり涼しくなってきて、半そでしか持ってこなかったので、アンナにはママのカーディガンを着せてあります。
既に、かなり疲れていたので、もう、乗り物には乗らず、パパは、10分$10の、マッサージをやってもらってました。

そして、最終日に続く。

バケーション2005夏　1日目プール

9/4～6まで、お仕事をお休みしまして、ミニバケーションへ言ってきました。
今回は、six flagsと言う、ニュージャージーにある遊園地の中の、「Hurricane Harbor」と言う、プールへ。
今月5日が「labor day」で、ほとんどのプールがこの日で終わり。
これが今年最後の、アンナの水遊びです。楽しいかなぁ。とりあえず、天気が良くてよかったよ。

すごーく天気が良くて、日差しが痛い。
とにかく、日焼け止めをみんなぬりまくりです。
パパに抱っこされて、ご機嫌？のアンナちゃん。

ここは、泳ぐプールではなく、遊ぶプールばかり。
波のプールや、上から水が振ってくる所、滑り台などがほとんどです。
ママのお気に入りは、浮き輪に乗っかって、ぷかぷか周遊できるプール。家族3人で乗れて、のんびり遊べます。
ところが、横から結構な勢いで、水が吹き出ていて、アンナは「キャ~」って、大きな声で叫ぶわ、パパは水圧で、サングラスを落としちゃうわで、のんびり気分は、私だけ？
　

ライフベストがあったので、装着。このベストは、今日一日、アンナのものです。

やっぱり水遊びはお腹か空きます。お昼ごはんは、やっぱり、ハンバーガーと、チキンと、フレンチフライ。
なんか、ラーメンとか、カレーライス、おでんが良いな、と思いつつ、すべて、平らげてきました。アンナは、最近あまり食べません。ジュースと、ミルクで育ってます。それでもぷくぷく育つもんですね。

この日は6時で終了。結構ぎりぎりまで、遊んじゃいました。
写真にあるのは、今年、six flagsに新しく出来た超怖いジェットコースターです。小さく見えるけど、地上200メートルくらいから、まっさか様に落ちてくる、フリーフォールをジェットコースターにしたものです。
がんがん、悲鳴が聞こえてきました。
ちなみに、私は、一切こういうのが駄目なのですが、パパは、乗りたそうでした。

さて、一日目の宿泊先は、ここから少し南に移動した所です。
お疲れ様。

B44

昨日は大変でした。
9/2は、パパの誕生日だったので、プレゼントを買いに、お昼過ぎからアンナと二人でお出かけしました。
家からすぐ近くに、「B44 」 と言うバスが走っていて、それに乗って、ブルックリンの「KINGS PLAZA」という所まで、一本でいけると思い、調もせずに出かけてしまいました。
そこへは、何度も車で行ったことがあるので、さほど、気にせずにバスに乗りました。
途中まではいつも自分でも通っている道でしたが、途中で、「あれ、道が変わった」
運転手に聞けばよかったのでしょうが、ストローラを持って乗っているので、動けず、気がつけば、知らない場所で、
「LAST STOP」
と大きな声で言われて、
「？？？」
「どこにいきたいの？」と、運転手に聞かれて、「KINGS PLAZA」と言うと、
「じゃぁ、あれに乗り換えて！」
と言われ、乗り換えのバスまで、運転手にストローラを持たせて、走りました。
そこには、「Ｂ3」のバスが。何じゃこりゃ。
メトロカードだったので、無事トランスファーが出来たので良かったのですが、一体どの位、離れているのやらさっぱり分からず、アンナを抱っこして、ストローラを担いで何とか無事に到着できました。所要時間はなんと1時間。マンハッタンに出る方がよっぽど楽だったよ。

そして、帰りも同じように帰ってきたのですが、これが夜8時半過ぎなのにすごく込んでいて、もうくたくた。
ちなみに、「KINGS PLAZA」に到着するバスは「Ｂ46」だったのでした。
もう、2度とバスであそこには行かないぞ。
調べてから乗るんだった。

往復が大変で、パパのプレゼントは、マラソン用の時計だけになってしまいました。